沖縄最古の酒造メーカー「新里酒造」は、新商品「沖縄ウイスキー」の先行販売支援として、11月1日の10時からクラウドファンディングの支援募集を開始しました。
企画を担当したのは、国内外向けSNS、インフルエンサーマーケティングを行っている株式会社ケーエイチプラス(代表取締役:濱田健太)と泡盛の活性化と飲食店の活性化を目的としたサービス「AWAPASS」を展開しているOKTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役:桶田幸志)。
リターン商品には、今回販売する「琉球ウイスキー」他、新里酒造の175周年を記念した特別限定ボトル等を準備します。
今回販売する沖縄ウイスキーは、「世界中に沖縄の歴史ある文化資源『泡盛』を知ってもらうための、きっかけとなりたい。」という思いが込められます。
そのため、商品のラベルにQRコードが印刷され、10か国語に対応した商品紹介動画が流れるようになっており、飲む前に商品を「知る」事でより美味しく楽しめるように考えられています。
【キャンプファイアープロジェクト】
プロジェクト名:沖縄の魂を吹き込んだ「琉球ウイスキー」を世界中に拡げる
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/462173
【代表事業者概要】
■新里酒造
新里酒造の創業は、弘化三年(1846年)
現存する沖縄の酒造所としては、もっとも古い酒造所と云われています。
当時、琉球王府は泡盛造りを首里の三箇(崎山、赤田、烏掘)に住む30人(後に40人になる)のみに許し、ここで生まれた泡盛は、遠く中国や日本への献上品として珍重されていました。
新里酒造は、その一人として認められて以来、伝統の技と精神を受け継いで 175年、現在七代目当主がこののれんを守っています。主な商品に「琉球」「新里ウイスキー」「泡盛珈琲 コーヒースピリッツ」等があります。
■株式会社ケーエイチプラス
2017年1月に設立(代表取締役:濱田健太)
インバウンド、国内向けSNS運用マーケティング、国内外インフルエンサーマーケティング、WEBコンサル事業、飲食事業や翻訳事業を手掛けており、当プロジェクトでは、商品の企画開発、WEBマーケティングを担当しています。全国の酒蔵1県1蔵と組むのを目標にさせて頂いており、現在佐賀県、熊本県、愛知県と進行中です。沖縄には2015年から毎月通い始め7年が経過致、現在は沖縄支社を設立し住まいも構え、沖縄県内企業との取引を多くさせて頂きながらIT事業、酒販事業、飲食事業を軸に日本のお酒を世界に広め価値を上げたいと考えております。
■OKTコミュニケーションズ株式会社
2018年5月那覇市にて設立致しました。
自社サービスとして泡盛業界、飲食業界を活性化する為のサブスクリプションサービス「AWAPASS」を運営しています。
*AWAPASSとは月額600円で、毎日お酒が2杯無料で加盟飲食店にて飲めるサービスです。
現在、那覇市を中心に約600店舗の飲食加盟店があります。
当プロジェクトでは、商品の企画開発、プロモーションを担当しています。